10月22日、カムロスキー場を会場に、カムロトレイルランニング2023とこみどりCUPが開催され、全国から約450名の参加がありました。トレイルランニング世界選手権2021日本代表であり、大会の実行委員長である須賀暁さん(山崎地区出身)は、「金山町を全国にPRしたい」という想いのもと、町内や東北各地から集まったスタッフとともに大会を運営しました。
ロング37km部門は、神室山をコースに設定していましたが、当日は山頂に積雪があったため、山岳区間を除いた設定で行われ、男子は瀬田航己さん(福岡県)、女子は伊東ありかさん(宮崎県)が優勝しました。
今年からはとこみどりマラソン大会が合同となり、金山健康ふれあいスポーツクラブも共催となりました。町内からの参加者にはとこみどりCUP表彰も行われ、大会当日は青空市も同時開催された事もあって、町内外の多くの来場者でカムロスキー場は大いに盛り上がりました。
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