令和5年12月10日(日)、わくわく新庄を会場にアクティブチャイルドプログラム普及促進研修会を開催しました。 当日は最上管内のスポーツ少年団等で指導に携わっている方々が参加し、リンクススポーツクラブ理事長の栗田伸一氏を講師に、理論編(講義)と実技編の研修を行いました。 理論編では、子どもの体力や身体活動の現状、発育発達の個人差と動きの質等について、研究データをもとに今後指導者に求められる指導方法について理解を深めました。 実技編では、新聞紙やテニスボール等身近な道具を使った楽しい運動を数多く行いながら、実際に指導に取り入れる際のポイントも含めてスキルを習得しました。どの活動も子どもの興味関心を高めるとともに十分な運動量を確保する活動でした。 研修後、参加者からは「子どもたちが喜ぶ遊びをたくさん指導していただきました。早速練習に取り入れてみます。」、「ACPは子どもから大人まで幅広い年代で取り入れることができると思います。今後実践していきたいと思います。」等の感想がありました。 少しでも興味を持っていただいた方は、JSPOのACPページに様々なプログラムが載っているので、ご覧になってみてください。
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