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■山形県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会最上地区協議会実技研修会報告2012. 9. 5

期 日:平成24年9月1日(土)
時 間:9:00〜12:00
会 場:大蔵村野球場
講 師:3名
参加者:21名(男性17名、女性4名)


 スカイクロスは、ゴルフと輪投げを組み合わせたスポーツで、スタートラインからドーナッツ型リングを、何回投げて目標物(三角コーン)に入れるかを競い合います。『リングが重なり合うことで点数が増減する(ノルナーの規則)』ので、最後まで勝敗が分からないのがスカイクロスの醍醐味といわれています。
 当日は、始めに全体でルール等を確認し、2班に分かれて8ホール制によるゲームが行われました。毎回自分の名前とリングナンバーをコールしてから競技を行ったため、お互いに声をかけあいながら、終始和やかな雰囲気の中での研修会となりました。また、参加者が交代で審判員となり、審判方法についても研修しました。
 参加者からは、「気軽にできて楽しい競技だった。」「分かりやすいルールなので、ぜひ自分達のクラブの種目にも取り入れたい。」という声が多く寄せられました。
 今回の研修会を通して、スカイクロスが最上管内に広がり、参加者間の交流がますます深まることが期待されます。