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■今年度の置賜を振り返るB 第31回山形県スポーツ・レクリエーション祭ふれあい交流会2024. 3.30

 9月16日(土)小国町多目的屋内運動場あいべを会場に、ふれあい交流会が行われました。総合型クラブ「スポーツかわにし」の森和也氏、「ゆめスポしらたか『RO*KU』」の廣瀬將丈氏、「おぐにスポーツクラブYui」の舟山國雄氏を講師に、モルックのルール講習・交流戦を行いました。当日は総合型クラブ関係者を中心に30名程が集まり、参加者は一投ごとに一喜一憂し、交流会は大きな盛り上がりを見せました。
 モルックとは、モルック(円柱状の棒)を投げて、1から12までの番号が振られたスキットルを倒し、得点を競うゲームです。複数本倒した場合は倒した本数が得点になり、1本だけ倒した場合は倒したスキットルの番号が得点になります。先にちょうど50点になったチームが勝利となりますが、50点を超えてしまうと25点まで戻されてしまいます。より数字の大きいスキットルを1本だけ倒すことを狙いたくなりますが、3回連続でスキットルを1本も倒せないとその場でチームは失格、負けとなるルールがあるので、気を付けなければなりません。やればやるほど奥深さを感じる競技で、老若男女誰でも楽しめます。地区の行事、子ども会行事、体育の授業、PTA学年行事など、幅広く活用できるかと思いますので、ぜひ挑戦してみてください。