12月14日(水)、くしびきスポーツクラブを訪問しました。話し合いの前に、くしびきスポーツクラブ主催のボッチャ交流大会に参加しました。地域住民の方、老人クラブの方、社会福祉協議会の方等12チーム30名以上の参加がありました。「惜しい!」や「すごい!」など、歓声が上がるほど参加者は笑顔で楽しんでいました。コツをつかんだ後半は、僅差の白熱した試合となりました。 この大会は鶴岡市老人クラブ連合会櫛引支部の共催、櫛引体育協会・櫛引自治公民館連絡協議会・鶴岡市社会福祉協議会櫛引福祉センターの後援を受けており、クラブと他の組織とが連携して事業を進めている様子が見られました。 くしびきスポーツクラブは、櫛引スポーツセンターを拠点に活動をし、住民の運動・スポーツへ取り組むきっかけをつくり、情報提供を広く展開しています。また、会員同士や体育団体、地域住民との親睦を図り、「生きがい・楽しみづくり」「健康・体力の維持増進」「コミュニティの形成」「子どもの健全育成」をめざし、その活動を通して、明るく活気のある豊かな『まちづくり』に寄与することを目的に、より地域住民に近い形で事業を展開しています。
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