12月19日(月)、鶴岡市民健康クラブを訪問しました。話し合い後に、毎週月曜日午後1時30分から午後3時まで行われている「自彊術(じきょうじゅつ)」を視察しました。自彊術とは、現在の中国で「気功」と総称しているもので、31の動作を順番に行うことにより、前の動作は次の動作の準備運動となり、全身の調和や心身の健康を図ることができる全身運動です。20名程の会員が、ゆったりと31の動作を行っていました。教室後、指導者の方に話を聞いたところ病気や血流にも効果があり、市内の他の場所でも行われているとのことでした。 鶴岡市民健康スポーツクラブは、地域の全ての人が「いつでも・だれでも・どこでも・いつまでも・楽しく・安全に」スポーツに親しむことを基本とし、市民の誰もが心も身体も健康で明るく、豊かな日常生活を営む環境づくりに努めることを運営方針に掲げ、様々なコースや事業を展開しています。
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