■かんじき履いて「てくてくウォークin八森山」

2015. 3. 4

　３月１日（日）に、庄内地区総合型地域スポーツクラブ協議会のスポーツ交流会が鶴岡市八森山を会場に開催されました。
　今回は、デポルターレ豊浦が主催する「かんじきウォーク」に、５クラブから２２名が参加しました。
　好天が続いたために八森山の雪が大分緩み、歩きにくさもありましたが、山頂からの庄内浜や藤倉・鳥海山の素晴らしい眺望に感激しながら、清々しい汗を流しました。
　ウォーキング後は、庄内浜文化伝道師マイスターでもあるデポルターレ豊浦ＣＭ石塚孝志氏による海老汁と、三瀬婦人会から漬物の提供を受け、参加者どうし、楽しく、おいしく交流を深めることができました。
　地元の自然環境を有効に活用した事業づくりや、自治会との連携、アフタースポーツの大切さなど、クラブ運営面へのヒントになることを多く提供していただきました。
　さっそく連絡先を交換しながら、次のイベントへ誘い合う参加者も見られました。今後の交流の広がりにつながったとてもよい会となりました。