11月7日(日)に「スポーツ・レクリエーション祭ふれあい交流部門」庄内地区体験会が、庄内町第2屋内多目的運動場(通称:ほたるドーム)で行われました。一般参加者に加え、総合型スポーツクラブ関係者やスポーツ推進委員約30名が参加し、ボッチャとモルックを体験しました。 ボッチャはジャックボールと呼ばれる白いボール(目標球)を投げた後、対戦する両チーム(両者)がそれぞれ赤と青の6球を投げ合い、自球をよりジャックに近づけたチームまたは個人が勝者となります。 ボッチャ体験は、鶴岡市スポーツ推進委員の大瀧文さんと中村慎也さんを講師に、3人4チームに分かれ対戦形式で行われました。投げた球がジャックボールに近づき歓声が上がったり、ねらい通りにいかず頭を抱えたりと、笑顔あふれる体験となりました。 (Aモルック編に続く)
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