後半の実技研修は、くしびきスポーツクラブの平藤博巳会長、菅原とり子クラブマネジャーから「シャフルボード」の歴史や競技方法を教えていただきました。シャフルボードは4枚のディスクを向かいの得点エリアにキューを使って打ち出す競技です。ディスクが完全に得点エリアに入っているとその数が得点となりますが、ラインに触れているディスクは無得点となり、マイナス10点のエリアもあります。研修参加者の皆様からは、説明や競技をしている動画を参観していただきました。競技はくしびきSC対庄内教育事務所チームで8フレーム行いました。フレームごとにディスクの位置を配信し、得点の計算方法について丁寧に説明いただきました。 様々な年代の方ができる競技なので、今後のクラブ活動に生かしていただけたらと思います。(今回は71対37でくしびきSCの圧勝でした。)
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