総合型地域スポーツクラブとは
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 山形県がめざす総合型地域スポーツクラブ
【基本理念】
 県民が主体的に参画する地域のスポーツ環境を整備することは、地域住民の結びつきを強め、地域の一体感を生み、コミュニティ形成に大きく貢献するものです。
 このような観点から、互いに顔の見える家族や社会とのつながりの中で住民同士が連携・協働して運営する総合型地域スポーツクラブが、新しい公共の担い手として重要な役割を果たすことが期待されています。
 総合型地域スポーツクラブが、県民誰もがライフステージに応じてスポーツに親しみ、スポーツをとおした健康づくりや生きがいづくりによる地域づくりの核となるよう、市町村の人口規模や高齢化、過疎化等に留意しつつ、さらなる活動の充実を図り、自主的・自立的なクラブ運営ができるように支援していきます。
3つの多様性、「多種目」「多世代」「多志向」を持ったクラブであること。
メンバーシップ制による自主的な運営と適切な経費負担によって運営されること。
年間を通して継続的にスポーツ活動が展開されること。
地域の公益的な組織として、地域へのスポーツプログラムの提供等が行なわれること。
クラブの活動状況や予算等が地域の人々に公開・広報されること。
組織体として規約や会則が規定され、責任体制が明確な組織が編成されて必要な会議等が定期的に開催されること。
会議等の記録や決定事項が記録・保存され、会員や地域に必要事項が報告されること。

 総合型地域スポーツクラブとは

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